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冬の肌あれ・かゆみ。上手な治し方と予防法。

  • 上手な治し方とは?
  • 今日からできる乾燥肌予防法

できてしまった乾燥肌トラブルは、早めの手当を。

乾燥しやすい冬は、肌の保湿を心がけて乾燥肌トラブルを予防することが大切です。肌が乾いてカサカサしてきたら、患部や症状に合った治療薬を早めに使って治しましょう。
あれた肌や、ひび・あかぎれで割れた肌、かゆみが出てしまった肌は、肌細胞が元気を失って肌の保湿機能を自力では回復できない状態です。
そのため「保湿」だけではなかなか治らず、同じ症状を冬の間中ずっと繰り返してしまう場合が多いのです。つまり、肌あれ・手あれひび・あかぎれかゆみが出た肌を根本から治すには、肌細胞を元気にさせて、本来持っている肌細胞の修復力をきちんと回復させることが必要です。一時的に表面を保湿するだけでなく、肌細胞の状態を正常に戻すケアをすることが大事なのです。
治療するときは、「保湿」と「肌細胞の修復力を回復」させる、ふたつの方向から治すことが重要になります。
ですから、治療薬を選ぶときも「保湿」と「肌細胞の修復力を回復」させる機能があるタイプがおすすめ。薬局やドラッグストアでは、薬剤師や登録販売者に相談してみるのがよいでしょう。

肌のバリア機能が壊れると、肌のトラブルが発生!治すために必要なのは、「保湿」と「肌細胞の修復力の回復」です。

薬の上手な使い方を知って、効果をアップ。

肌の「アレ・ワレ・かゆみ」が出た時に塗る外用薬には、より効果的な使い方があるのでご紹介しましょう。
薬を塗るタイミングでおすすめなのは、お風呂上がりです。お風呂から上がって10分以内、肌が半乾きの時に外用薬を塗ります。こうすることで、細胞間の水分を逃さない状態になります。肌に強くすり込みすぎると肌を刺激してしまいますので、やさしく塗るように気をつけてください。
また、手やかかとのひび割れは、寝る前に外用薬を塗って手袋や靴下を履き、患部を覆うとよいでしょう。密閉効果で、成分が肌に浸透しやすくなります。また、寝ている時に布団に薬がつくのを防ぎます。手袋や靴下の保温効果で血行がよくなれば、肌細胞が活性化することも期待できます。
肌がカサカサして乾燥を感じたら、外用薬をその都度塗ってケアしてください。外用薬は数回(5〜6回)の使用が目安です。最低でも1日に3回は使うと効果的でしょう。手や指にあかぎれ、ひび割れなどがある場合は、炊事や洗濯などで水仕事をするたびに薬を塗り、きちんとケアしてあげることが回復を早めるコツです。