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冬の肌あれ・かゆみ。上手な治し方と予防法

  • 上手な治し方とは?
  • 今日からできる乾燥肌予防法

「乾燥肌」と「かゆみ」の予防は自分でできます。

乾燥による肌トラブルを防ぐために、毎日の中で簡単にできるセルフケアがあります。生活の中のちょっとした心がけで、できることばかり。さっそく今日から、「アレ・ワレ・かゆみ」の予防に役立つケアを始めて、健康な肌を守ってください。

毎日の暮らしで予防

肌の代謝を低下させないように、適度な運動と休養、そして十分な睡眠をとって規則正しい生活をすることが基本です。寝不足を避けて、疲労をためないように注意してください。肌に活力がなくなり、乾燥や肌あれが発生しやすくなります。

暖房の使い方で予防

暖房をつけたら、加湿器なども同時に使って、室内の湿度を上げるようにしましょう。湿度を50〜60%程度にしておけば、室温を低温に設定しても、それほど寒く感じずにすみます。
加湿器がない場合は、洗濯物を部屋干しすると適度に加湿され省エネにもなります。
また、足先が冷える方は足温器を活用すれば、暖房の温度を低く設定できます。

バスタイムに予防

お湯の温度が高いほど肌の皮脂は失われるので、入浴はぬるめの湯に短時間浸かるようにします。
体を洗うときは、ごしごし洗いすぎて必要な皮脂まで落とさないように注意してください。石鹸類は、アルカリ性のものは避けて、肌にやさしい弱酸性のものを選んでください。洗うときは、なでるようにやさしく洗うことが大事です。
お風呂の中で患部をマッサージするとよいでしょう。
お風呂から上がったら、充分に水分を拭き取り、すぐに保湿することを習慣にして乾燥を防いでください。

寝る時に予防

電気毛布は、肌を乾燥させてしまうことがあります。使用するときは、温度を低めに設定しましょう。
寝ている時も修復力を高めるために、手袋や靴下で患部を覆うのも効果的です。

肌着で予防

肌に直接触れる衣類は、ナイロン製などの化学繊維やチクチクするウール素材は避けて、吸収性の高い木綿やシルク素材がよいでしょう。また、肌を締めつけない、ゆったりしたサイズがおすすめです。

手あれの予防

水仕事の時は、できる限り素手で行わずゴム手袋などを使ってください。素手の場合は、ぬるま湯で洗剤を薄めて使用。手についた洗剤は、最後に洗い流します。濡れた手は、やわらかいタオルできちんと拭きます。濡れたままにすると、かえって乾燥したり冷えやすくなります。
外出時は、木綿や絹などの通気性がよい手袋で保護。寒く乾燥した場所で手作業をする時は、布や革製の手袋を着けます。紙類を扱う時は、指サックや絆創膏などで指先を守るとよいでしょう。

食事で予防

アルコール類や香辛料、熱い料理、濃い味つけの料理は、血管を広げてかゆみを引き起こす原因になる場合があります。なるべく控えるようにしましょう。
極端なダイエットや偏食はやめて、栄養バランスのとれた食事を心がけてください。豆類・鶏卵・野菜類・果実類・漬物類・きのこ類などを食べ、ビタミンA、E を積極的に摂るとよいでしょう。