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ひび割れ、かゆみが起こるのはなぜ?

冬の寒さと乾燥が、肌のバリア機能を壊す。

「冬になると、毎年肌あれになって、しかも一度肌あれになると治らなくて困っている…」そんな悩みはありませんか。冬は、寒さと乾燥が肌のバリア機能を低下させてしまうために、肌トラブルが起きやすくなるのです。その他にも、寒さによる血行不良や、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢などもバリア機能を低下させる原因になります。
健康な肌は、表皮の外側にある角層が水分をしっかり保ち、さらに外側の皮脂膜が肌の潤いをキープしています。このようにバリア機能が正常に働いている間は、健やかな肌を維持することができます。
けれども、一度この機能が壊れると肌の修復力がダウン。刺激が入り込みやすくなり、肌の元気が失われ、「肌あれ」「ひび・あかぎれ」「かゆみ」などの肌トラブルが起きてしまうのです。

肌のバリア機能が低下する原因

  • 1.冬の寒さ・乾燥(温度・湿度が低くなると、肌はダメージを受けますので、きちんとケアしましょう。)
  • 2.寒さによる血行不良(冷え性などの体質や水仕事による冷えは、血行不良で肌の機能が低下することも。寒さ対策が大事です。)
  • 3.ストレスや生活習慣の乱れ(栄養の偏り、睡眠不足、喫煙、過労なども肌には大敵。健康的な毎日を心がけましょう。)
  • 4.加齢(女性では30 歳を過ぎた頃から、皮脂量は急激に下降線をたどります。年齢と共に、ケアが必要になります。)

「あかぎれ」「かゆみ」は、くり返すので注意。

肌の元気が失われ、肌トラブルが発生して活力を失った肌では、「アレ・ワレ・かゆみ」などが治りにくくなります。そして、同じ症状をくり返す悪循環になりやすいのです。
ところで、「肌をかき始めたら、かゆみがさらに強くなった」という経験はありませんか。それは気のせいではなく、理由があります。
肌をかくとその刺激で角層は傷つき、炎症も起こってしまうので、さらにかゆみ自体も強くなります。これをかゆみの悪循環と言います。
かゆいところをかくと快感を得られますが、一度かきはじめるとかゆみは治まるどころか、さらにかゆくなります。肌のかゆみをひどくしないためには、かきたい気持ちをグッと我慢して、かかないことが一番です。
また、冬は肌トラブルが起きやすい季節なので、きちんと保湿して肌のケアをするなど、肌に刺激を与えないように気づかう必要があります。暮らしの中で簡単にできる予防法や簡単なケア方法などもありますので、実践してみてください。