赤ちゃん・子どもの肌トラブル赤ちゃん・子どもの虫さされ

赤ちゃん・子どもの虫さされの症状

写真提供:兵庫医科大学 准教授 夏秋 優 先生

虫さされによる赤みやかゆみは、一種のアレルギー反応であり、刺された回数によって起こる症状が異なります。子どもは、1~2日後にかゆみや発疹が出る遅延反応が起こる場合が多く、症状は赤く大きく腫れることが多いです。また、かゆみを我慢できないため、かきむしることにより傷ができ、ひどい場合は「とびひ」になることがありますので注意が必要です。(右画像はとびひ症状)

赤ちゃん・子どもの虫さされの治療(予防)

予防するには、まずは虫を寄せつけないことです。特に外にいるときは、肌の露出を避け、虫よけ剤を使用することも有効です。治療には、まずは抗ヒスタミン剤を配合した虫さされ薬を早めに使用し、かゆみを抑えることが大切です。また、かきむしりを防ぐために、パッチ剤などの貼付剤で患部を覆うことも有効です。

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