かゆみについて学ぼう乾燥肌のかゆみ

秋から冬にかけて、寒くなって空気が乾燥してくると、身体のあちらこちらがかゆくなってきます。例えば、
「いつもすねやふくらはぎがかゆ〜い」
「お酒を飲んで気持ちよくなると、いつも背中やお腹がかゆ〜い」
「ウールのセーターを着ると、いつも首筋がかゆ〜い」
「フトンに入って温まってくると、いつも腰や太ももがかゆ〜い」
いったいどうしてなのでしょうか?
原因
空気が乾燥すると、それにともないお肌も乾燥します。乾燥したお肌は、見た目にもカサカサした状態になっていますが、皮ふ表面の角質層は、実際微細なひび割れができてしまっています。
角質層は、外界からの刺激や異物の侵入から身体を守るバリアとして機能しています。
つまり、乾燥してひび割れてしまった角質層は、バリアとしての役割を十分に果たせなくなっているのです。
こうなると、アレルゲンや多様な外来刺激がどんどん体の中に入ってきてしまい、ちょっとした刺激にも感じやすくなり、これらがかゆみの元になってしまうのです。





