かゆみについて学ぼうじんま疹

病状

境界のはっきりした、ミミズ腫れのような皮疹が、急激に全身に広まり、強いかゆみを伴うことが特徴です。
原因
かぜ気味の時や特定の食品(卵、牛乳、小麦、ピーナッツ、さば、かに等)を食べた時、特定の薬品(ペニシリン、サルファ剤、アスピリン等)を使用した時に起こります。誰にでも発症するものではなく、特定の人のみにでる反応です。上記以外にも、身の回りの多様なものも原因となりますが、原因不明の場合が大半です。
治療
じんま疹の原因が解った場合には、その原因を避けることが第一ですが、原因が解らない場合は、かゆみを抑えるために「抗ヒスタミン薬」や「抗アレルギー薬」を服用します。皮疹が局所的な場合は抗ヒスタミン薬配合のムヒSを塗布し、かゆみを和らげることが大切です。
写真提供:兵庫医科大学 准教授 夏秋 優 先生




