ムヒHD
- 特長 開く
-
- かゆい頭皮を正常な状態に改善!
-
- 1.頭皮のかゆみをすばやく止める
かゆみ止め成分と清涼感成分がすばやくかゆみを止めます。 - 2.炎症をしっかり鎮める
抗炎症成分がかゆみの元となる炎症を鎮めます。 - 3.患部の状態を整える
- 2つの修復促進成分が掻き壊しなどで荒れた頭皮の修復を助けます。
- 殺菌成分が雑菌の繁殖を抑えます。
- 1.頭皮のかゆみをすばやく止める
- 頭皮の患部に塗りやすい!こだわり設計!
-
- 患部に直接塗れるピンポイント容器
- べたつかないサラッとした透明ローション
- 効能 開く
-
かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ
- 用法・用量 開く
-
1日数回、適量を患部に塗布してください。
- 有効成分(100g中) 開く
-
- ジフェンヒドラミン塩酸塩(1.0g)
かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし、起きているかゆみをしっかり抑えます。 - プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。 - ℓ-メントール(3.5g)
清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。 - アラントイン(0.2g)
荒れた皮ふ組織の修復を助けます。 - パンテノール(プロビタミンB5)(1.0g)
肌細胞の正常なはたらきを助けます。 - イソプロピルメチルフェノール(0.1g)
殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えます。
- ジフェンヒドラミン塩酸塩(1.0g)
添加物としてエデト酸Na、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、乳酸、L-乳酸Na、エタノールを含有します。
- 航空便で送る際のご注意
- 本品は、航空法で定める航空危険物に該当します。
ご利用の輸送業者様に、この製品が航空危険物に「該当する」ことをお伝えください。
よくあるご質問
- 質問:「ムヒHD」に入っているPVAとは何ですか?
- 回答:PVAとはプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルというステロイド成分の略称です。PVAは、患部ではしっかり効いたあと、体内に吸収されると活性の低い物質に分解される特性をもっているアンテドラッグ型の抗炎症成分です。
- 質問:「ムヒHD」はどのように使うのでしょうか?
- 回答:「ムヒHD」のピンポイント容器は、先端を軽く患部に押し当てると薬液が出て、手や髪を汚さずしっかり塗布することができます。
- 質問:「ムヒHD」はどれ位長く使ってもよいですか?
- 回答:2~3日使って症状が改善されているようでしたら、しばらく使ってみてください。ステロイド成分を含んでいるため、目安として顔(頭を含む)には2週間、その他の部位には4週間までの使用でお願いします。症状が長引く場合には、早めにお医者様に診ていただいてください。※説明文書をお読みください。
- 質問:「ムヒHD」を顔に使ってよいですか?
- 回答:顔にもご使用いただけます。ただし、目の周囲や唇には使わないでください。なお、ステロイド成分を含みますので同じ部位に続けて使う場合は、2週間を目安にしてください。
- 質問:「ムヒHD」を開封した後はどのくらい使用できますか?
- 回答:使用期限内であれば開封後は6カ月を目安にご使用いただけます。
- 質問:「液体ムヒアルファEX」との違いは何ですか?
- 回答:かゆみ止め成分はほとんど同じです。「ムヒHD」にはそれに加えて荒れた皮膚組織の修復を助けるアラントイン、パンテノールを配合しています。また、頭皮に使いやすいように、手や髪の毛を汚さずにピンポイントで塗れる容器とたれにくいローション剤を採用しました。
- 質問:脂漏性湿疹に使って良いですか?
- 回答:脂漏性湿疹の一部原因に真菌が関与しているものがありますので、おすすめできません。疑わしい場合は、医師の診断をおすすめします。
- 質問:「ムヒHD」は1日何回位つけてもいいのですか?
- 回答:1日数回の目安は5~6回です。症状に合わせて適宜増減してお使いください。
- 質問:「ムヒHD」が眼に入りました。
- 回答:すぐに大量の水またはぬるま湯で洗い流して、直ちに眼科医の診療を受けてください。
- 質問:「ムヒHD」を塗った後、ガーゼで覆ってよいですか。
- 回答:「ムヒHD」を塗った後にガーゼやラップフィルム等で覆われますと、成分による刺激が出やすくなりますので、おすすめしません。
- 質問:「ムヒHD」は何才から使用できますか?
- 回答:生後6カ月以上を目安にご使用いただけます。