お客様に安心して製品を
お使いいただくために、
日々新たな視点を
取り入れる

品質管理
2012年入社 五十嵐 健太

前職では、医療用医薬品の研究開発をしていました。その中で、「自分が携わった製品を使っている人の顔が見たい」と感じるようになり、昔から知っている「ムヒ」を作っている会社であれば、それが実現できるのではという期待が入社の決め手になりました。

入社当初は入荷された原料の検査を担当し、現在は出来上がった製品に問題がないかを確かめる試験の責任者を担当しています。自分が問題ないと判断した製品が店頭に並ぶことになるので責任重大です。しかしそれ以上に、店頭で自分が担当した製品を手に取っているお客様を見かけると、とても嬉しい気持ちになり、より多くのお客様へ笑顔を届けることにやりがいを感じています。

自分の中の「引き出し」を増やし、多角的に仕事を捉える

品質管理の仕事に携わって6年目になりますが、まだまだ奥深い分野だと感じています。「さまざまな部署の仕事を知らないと、品質管理の知識が深まることはない」と痛感し、物流や製造など関わりのある部署にお願いして、現場研修の機会を作っていただきました。他部署の実務を理解することで、今まで自分の仕事を点で見ていたものが線でつながりました。

また、先輩方からアドバイスをもらうことも多いです。考えもしなかった意見を聞くことで、自分にはない違う視点や新たな知識を得ることができます。

更に、文献などを読み自己研鑽にも励んでいます。このように、知識や人脈の「引き出し」を増やし、現場に還元していくこと。それが、お客様へ安心してお使いいただける製品に繋がると信じています。

コミュニケーションを通じて互いに高め合う体制づくり

製品を通してお客様を笑顔にするには、まず社員が笑顔でいることが大切だと考えています。そのために私は、より多くの人と「活発な対話」ができる環境や信頼関係を築くことに力を入れています。

工場の仕事は、誰かひとりでできるものではありません。最近では、新入社員を教育する立場にもなってきました。その中でよく伝えているのが、「マイナスな報告こそ早くしよう」ということです。私も前職で報連相を怠ったばかりに、会社に多大な損害を与えそうになったことがありました。その経験を踏まえ、会社内での報連相は徹底しています。相談しやすい環境づくりが大切だと感じているからです。

また、より良い仕事をするために、とことんディスカッションをしています。その時、大切なのは自分の意見を押し通すだけでなく、自部署や他部署のことも考えて最適な答えを出すということです。だから私は普段からいろいろな人と対話をして、相手のことを理解するように心がけています。何でも言いあえる環境があるからこそ、誇りある製品を世に出すことができるのです。

「守り」だけではなく「攻め」の品質管理を目指す

品質管理の仕事は工場で作られた製品が定められた基準を満たしているかを確認することです。

ミスなく確実な結果を出すためには、決められたルールに則る作業が多くなります。しかも、品質管理への要求レベルは年々上がってきています。これまで通りの作業では通用しないこともあるのです。だからこそ、ただ試験をするのではなく、その作業の根本の意味を考えることが重要です。単調な作業でも、改善点や新しいアイディアが生まれ、それがよりよい製品づくりに繋がるからです。実際に目で見えるような効率化やコストダウンができると、会社の売り上げに貢献していると実感します。

本質を見極めて最善の手段を導き出しながら仕事をすること。それが、未来にも愛されるブランドへと繋がっていると信じて日々の業務に取り組んでいます。

必携品

時計を身につけ、常にタイムスケジュールを
頭に入れて仕事に取り組む

学生時代から腕時計を常に身に着けています。特に子どもが生まれてからは残業しないように心がけているので、限られた時間で何ができるかを考えて仕事をしています。毎日、todoリストと時計を見比べて今自分がどこまでできたかを確認すると、自然とエンジンがかかって作業がはかどります。
さまざまな視点を掛け合わせることで、安心安全な製品を届け続けたい。さまざまな視点を掛け合わせることで、安心安全な製品を届け続けたい。