ムヒER

しつこくくり返す耳などのかゆみに!耳などのかゆみ・皮ふ炎治療薬 ムヒERブランドサイトへ

セルフメディケーション 税 控除対象

商品名
ムヒER
医薬品分類
第②類医薬品
内容量
15mL
希望小売価格
1,320円(税抜価格1,200円)
説明文書
ダウンロード
(PDF:815KB)
特長 開く
しつこくくり返す耳のかゆみに
かゆいからといって、頻繁に綿棒で掃除をしたり耳かきをしてしまうと、かゆみの原因である炎症をさらに悪化させ、ますますしつこいかゆみを引き起こしてしまいます。しつこくくり返すかゆみを治療するためには、かかずにかゆみの元となる炎症をしっかり抑えることが大切です。
耳のかゆみをしっかり止める!
  • 1.抗炎症成分「PVA」がしつこくくり返すかゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。
  • 2.清涼感成分「ℓ-メントール」がかゆみをスッキリと爽やかにすばやく鎮めます。
耳に使いやすい3つの特長!!
  • 1)刺激感の少ない製剤
    耳の中の皮ふは非常に薄く、極めて敏感なため、“痛み”や“刺激感”の原因となる成分「エタノール」を配合しないエタノールフリー製剤に仕上げました。
  • 2)粘度のあるローション
    耳の奥にたれにくい適度な粘度のある透明ローションです。
  • 3)くるピタ®容器
    くるっとひっくり返すだけで綿棒につける薬液がピタっとたまる、綿棒での塗りやすさにこだわったオリジナルの「くるピタ®容器」を開発しました。

本剤は耳の中以外の皮ふにも、お使いいただけます。

本品に綿棒は付属されていません。

効能 開く

かゆみ、皮ふ炎、しっしん、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ

用法・用量 開く

1日数回、適量を患部に塗布してください。

本剤は点耳薬ではありませんので、直接耳の中に滴下しないでください。

<用法・用量に関連する注意>
本剤の使用開始目安年齢は10才以上となります。なお、小児(15才未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。

有効成分(100g中) 開く
  • プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
    アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。
  • ℓ-メントール(1.0g)
    清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。

添加物としてエデト酸Na、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クエン酸、クエン酸Na、プロピレングリコールを含有します。

航空便で送る際のご注意
本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。
ご利用の輸送業者様に、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。

よくあるご質問

質問:「ムヒER」の容器(くるピタ®容器)の正しい使い方を教えてください。
回答:
  • 1.フタがしっかり閉まっていることを確認してください。※フタが開いたまま容器を逆さにすると薬液がこぼれます。
  • 2.容器をくるっと逆さにします。
  • 3.容器を戻すと綿棒につける薬液がピタッとたまります。平らな所でフタを開け、薬液を綿棒にしみ込ませ、患部に塗布してください。※耳に薬液を塗布する時は、耳の奥まで綿棒を入れないでください。

※動画の最後に「指の痛くないフタの開け方」を紹介しています。ご参照ください。

質問:「ムヒER」は点耳薬ですか?
回答:点耳薬ではありませんので、液を直接耳の中に滴下しないでください。
質問:「ムヒER」を耳に使用する場合の使用開始目安年齢は何才ですか?
回答:使用開始目安年齢は10才以上です。ただし、15才未満のお子様の場合は、お子様のみの使用は避けていただき、保護者の監督のもとお使いください。
質問:「ムヒER」は、開封した後はどのくらい使用できますか?
回答:使用期限内であれば開封後は6カ月を目安にご使用いただけます。
質問:綿棒が家にありません。どのようにして使用すればよいですか
回答:できれば綿棒を購入してご使用ください。綿棒以外のものを使おうとすると、液が周りにこぼれてしまう可能性があります。
質問:「ムヒER」を耳に塗布した後、イヤホンや補聴器を使ってもよいですか?
回答:塗布後にイヤホンや補聴器等を使用される場合は、薬液をやさしくふき取ってから使用してください。
質問:「ムヒER」は耳以外に使えますか?
回答:お使いいただけます。
質問:薬液は固まりますか?
回答:「ムヒER」の薬液は、固まるものではありません。

耳などのかゆみ・皮ふ炎治療薬の商品一覧を見る