ムヒER
- 特長 開く
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- しつこくくり返す耳のかゆみに
- かゆいからといって、頻繁に綿棒で掃除をしたり耳かきをしてしまうと、かゆみの原因である炎症をさらに悪化させ、ますますしつこいかゆみを引き起こしてしまいます。しつこくくり返すかゆみを治療するためには、かかずにかゆみの元となる炎症をしっかり抑えることが大切です。
- 耳のかゆみをしっかり止める!
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- 1.抗炎症成分「PVA」がしつこくくり返すかゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。
- 2.清涼感成分「ℓ-メントール」がかゆみをスッキリと爽やかにすばやく鎮めます。
- 耳に使いやすい3つの特長!!
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- 1)刺激感の少ない製剤
耳の中の皮ふは非常に薄く、極めて敏感なため、“痛み”や“刺激感”の原因となる成分「エタノール」を配合しないエタノールフリー製剤に仕上げました。 - 2)粘度のあるローション
耳の奥にたれにくい適度な粘度のある透明ローションです。 - 3)くるピタ®容器
くるっとひっくり返すだけで綿棒につける薬液がピタっとたまる、綿棒での塗りやすさにこだわったオリジナルの「くるピタ®容器」を開発しました。
※本剤は耳の中以外の皮ふにも、お使いいただけます。
※本品に綿棒は付属されていません。
- 1)刺激感の少ない製剤
- 効能 開く
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かゆみ、皮ふ炎、しっしん、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ
- 用法・用量 開く
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1日数回、適量を患部に塗布してください。
※本剤は点耳薬ではありませんので、直接耳の中に滴下しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
本剤の使用開始目安年齢は10才以上となります。なお、小児(15才未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
- 有効成分(100g中) 開く
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- プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。 - ℓ-メントール(1.0g)
清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。
- プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
添加物としてエデト酸Na、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クエン酸、クエン酸Na、プロピレングリコールを含有します。
- 航空便で送る際のご注意
- 本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。
ご利用の輸送業者様に、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。
よくあるご質問
- 質問:「ムヒER」の容器(くるピタ®容器)の正しい使い方を教えてください。
- 回答:
- 1.フタがしっかり閉まっていることを確認してください。※フタが開いたまま容器を逆さにすると薬液がこぼれます。
- 2.容器をくるっと逆さにします。
- 3.容器を戻すと綿棒につける薬液がピタッとたまります。平らな所でフタを開け、薬液を綿棒にしみ込ませ、患部に塗布してください。※耳に薬液を塗布する時は、耳の奥まで綿棒を入れないでください。
※動画の最後に「指の痛くないフタの開け方」を紹介しています。ご参照ください。
- 質問:「ムヒER」は点耳薬ですか?
- 回答:点耳薬ではありませんので、液を直接耳の中に滴下しないでください。
- 質問:「ムヒER」を耳に使用する場合の使用開始目安年齢は何才ですか?
- 回答:使用開始目安年齢は10才以上です。ただし、15才未満のお子様の場合は、お子様のみの使用は避けていただき、保護者の監督のもとお使いください。
- 質問:「ムヒER」は、開封した後はどのくらい使用できますか?
- 回答:使用期限内であれば開封後は6カ月を目安にご使用いただけます。
- 質問:綿棒が家にありません。どのようにして使用すればよいですか
- 回答:できれば綿棒を購入してご使用ください。綿棒以外のものを使おうとすると、液が周りにこぼれてしまう可能性があります。
- 質問:「ムヒER」を耳に塗布した後、イヤホンや補聴器を使ってもよいですか?
- 回答:塗布後にイヤホンや補聴器等を使用される場合は、薬液をやさしくふき取ってから使用してください。
- 質問:「ムヒER」は耳以外に使えますか?
- 回答:お使いいただけます。
- 質問:薬液は固まりますか?
- 回答:「ムヒER」の薬液は、固まるものではありません。