アセムヒEX
- 特長 開く
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- その症状は汗かぶれ?「汗かぶれ」と「あせも」は異なります!
- 「あせも」は急激な発汗、汚れや皮脂で汗腺が詰まり、汗が表皮内で溜まり染み出すことで起こります。汗腺の位置に点々と赤みやかゆみが起こる症状です。特に汗腺が未発達な幼児に多く見られます。「汗かぶれ」はバリアが弱くなった肌に、自分の汗腺から出た汗が浸入することで起こります。かゆみや赤みが面で広く起こる症状で、子どもから大人まで幅広く見られます。
- 3つのアプローチでくり返す汗かぶれループを断ち切ります!
- 汗浸入プロテクト成分「タンニン酸」が、緩んだ角層の隙間をひきしめ(収斂作用)、肌への汗浸入を防ぎます。さらに抗炎症成分「PVA」がしつこいかゆみの元となる炎症をしっかり鎮め、「ジフェンヒドラミン」と「ℓ-メントール」が、起きたかゆみをすばやく抑えます。
- 使用感の良いクリームです!
- べたつきが少なく、サラッとしたクリームです。
- 効能 開く
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かゆみ、かぶれ、しっしん、皮ふ炎、あせも、じんましん、虫さされ
- 用法・用量 開く
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1日数回、適量を患部に塗布してください。
- 有効成分(100mL中) 開く
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- プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。 - ジフェンヒドラミン(1.0g)
かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし、起きているかゆみをしっかり抑えます。 - ℓ-メントール(3.5g)
清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。 - クロタミトン(5.0g)
かゆみを鎮めます。 - タンニン酸(0.06g)
汗の浸入を防ぐため、肌をひきしめます。
- プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(0.15g)
添加物としてL-アルギニン、エデト酸Na、アジピン酸ジイソプロピル、2-エチルヘキサン酸セチル、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、ステアリルアルコール、トリイソオクタン酸グリセリン、1,3-ブチレングリコール、マクロゴール、ミリスチン酸イソプロピル、銅クロロフィリンNa、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ステアリン酸グリセリン、リン酸二水素Na、ポリプロピレングリコールを含有します。
- 航空便で送る際のご注意
- 本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。
ご利用の輸送業者様に、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。
よくあるご質問
- 質問:どんな人が汗かぶれになりやすいのですか?なりやすい部位はどこですか?
- 回答:下着のこすれや締め付け、汗が溜まるような衣服を着ている人、加齢や乾燥等で肌バリアが弱っている人がなりやすいです。部位は、首まわり、お腹まわり、ひじの内側などが多いです。
- 質問:有効成分のタンニン酸はどんな効果がありますか?
- 回答:肌をひきしめることにより、汗の浸入を防ぎます。汗をかいてくり返し起こる刺激からお肌を守ります。
- 質問:あせもに使ってもよいですか?
- 回答:あせもの効能もありますので、ご使用いただけます。
- 質問:「アセムヒEX」のクリームの色は何色ですか?
- 回答:薄緑色です。
- 質問:「アセムヒEX」は、顔に使ってよいですか?
- 回答:顔にもご使用いただけます。ただし、目の周囲や唇には使わないでください。なお、ステロイド成分を含みますので同じ部位に続けて使う場合は、2週間を目安にしてください。
- 質問:「アセムヒEX」は、どれ位長く使ってよいですか?
- 回答:2~3日使って症状が改善されているようでしたら、しばらく使ってみてください。ステロイド成分を含みますので、目安として顔には2週間、顔以外の部分には4週間までの使用でお願いします。症状が長引く場合には、早めにお医者様に診ていただいてください。
※説明文書をお読みください。
- 質問:「アセムヒEX」を開封した後はどのくらい使用できますか?
- 回答:使用期限内であれば、開封後は6カ月を目安にご使用いただけます。
- 質問:「アセムヒEX」は妊娠中でも使えますか?
- 回答:かゆみ止めの塗り薬は吸収される量はわずかなので妊娠中でもご使用いただけます。ただし、症状が広範囲の場合や症状が長引く場合には、早めにお医者様にご相談ください。
- 質問:「アセムヒEX」は授乳中でも使えますか?
- 回答:授乳中でもご使用いただけます。
- 質問:「アセムヒEX」は何才から使用できますか?
- 回答:生後6か月以上を目安にご使用いただけます。